アイピルについて

緊急時に飲むこと、それがアイピル服用の約束

投稿日:2017年3月3日 更新日:

避妊に失敗をしたり、不安がある時に役立ってくれるのがアフターピルとも呼ばれる緊急避妊薬です。緊急避妊薬として使われているピルにはいくつかの種類がありますが、リーズナブルで効果も高いとして女性からの信頼が厚い製品がアイピルとなります。

ネットでも手軽に購入可能なアイピルは正しく使えば緊急避妊効果も高く、トラブルの心配も少ない製品ですが、間違った使い方をすれば勿論身体に負担がない訳ではありません。アフターピルとしてあくまでも緊急時に服用する事が大切なのです。その理由や他のピルとは何が違うのかなど、アイピルを服用する上での約束について見ていきましょう。

他のピルとは違うの?アイピルの用途とは?

避妊効果だけに特化したイメージ
ピルとは卵胞ホルモンや黄体ホルモンといった女性ホルモン成分が入った経口ホルモン剤です。ピルの種類によって卵胞ホルモンや黄体ホルモンの含有量が異なっており、そのうち女性の身体への負担も少ない低用量ピルは、経口避妊薬として多く使用されています。また低用量ピルは、女性ホルモンが影響するニキビの治療薬として皮膚科で処方される場合もあります。

経口避妊薬として低用量ピルを用いる場合は、種類にもよりますが基本的に継続して服用する事が基本です。低用量ピルについて詳しく知りたい方には、低用量ピル通販.netというサイトがお勧めです。

しかし、アイピルは普段からの避妊目的やニキビ治療目的で継続服用する種類のものではありません。アイピルの有効成分は黄体ホルモンであるレボノルゲストレルです。そしてアイピルはそもそも、継続した避妊効果を期待するのではなく緊急時の避妊目的として認可されたレボルノ錠のジェネリック薬品です。誕生目的が緊急時の避妊という一点のみに絞ったものですから、他のピルのような目的で使われる事はありません。避妊に失敗してしまった時に、妊娠の成立を阻害する為に使われるのです。

体の為にもちゃんと守って欲しいアイピルの服用方法

このようにアイピルは緊急時専用の避妊薬です。病院でも処方されるレボルノ錠と同成分のジェネリックですから、安全性も確立され負担が少ないのが特徴です。正しい服用方法は、避妊失敗から72時間以内に1錠を摂取します。この様に服用方法はとても簡単ですね。この方法で服用すれば、大きな副作用が起きる確率も少なく何も問題ありません。

アイピルの負担は他の緊急避妊薬と比べてどうなの?

負担は他より軽いイメージ
これまで緊急時の避妊にピルを用いる場合は、中用量ピルを服用する方法が一般的でした。しかし、この方法は飲み忘れのリスクの他、身体への負担が決して軽いものではなかったのです。吐き気や嘔吐、めまいに頭痛を伴うケースが非常に多く負担の高さが問題となっていました。こうした身体への負担を減らしつつ、緊急時の避妊効果を高めたものがアイピルなのです。ですから、他の緊急避妊薬としてのピルよりも色んな面で効果が高いと言えますね。正しく服用すれば、今までの中用量ピルを使った緊急避妊よりもずっと負担も副作用も少ないのです。

こんな服用の仕方はダメ!

負担の少ないアイピルといっても次のような服用方法をしてはいけません。低用量ピルと同じ様に通常の経口避妊薬と同じように継続して服用すること。また心配だからといって、不安を解消する為に性行後に常用すること。こうした使用の仕方は絶対にNGです。いくら負担の少ないアイピルといっても、そもそも常用する為に作られたものではありません。上記の服用の仕方をする事によって、ホルモンバランスが乱れるなどしてトラブル発生のリスクが高まる事は容易に想像がつきますね。

特に低用量ピルやコンドームを使った避妊対策を疎かにして、アイピルに依存をする事は避けなければいけません。日常的な避妊はコンドームや低用量ピルでしっかりと行い、あくまでもいざという緊急時にのみ服用するようにしましょう。正しく使用すれば、身体への負担を心配する事なく緊急時の避妊失敗というトラブルから女性の身体を守る事が出来ますね。

常用する事で考えられるトラブル

イライラしている女性
アイピルは黄体ホルモンであるレボルノゲストレルが1.5mg含まれています。そのため緊急時ではなく常用することで黄体ホルモンが過剰になり、次のような問題が起きる事が考えられます。
黄体ホルモンは過剰になると、むくみを引き起こしたりイライラするようになったり、ニキビなどの肌荒れが起きることも考えられます。他に黄体ホルモンが過剰になることで胆のうの機能が衰え、胆石になりやすくというデメリットもあるのです。緊急時以外に常用すれば、こうしたリスクが起きる可能性があると覚えておきましょう。

おわりに

常用する事に関してはリスクが起きる可能性がありますが、緊急避妊薬としてのアイピルはとても安全で効果の高い製品です。普段の避妊は、低用量ピルやコンドームで行う事が望ましいですが、万が一のトラブルが起きた際の緊急時のみに服用するという約束を守ればこれほど女性にとって心強い味方はありません。緊避妊失敗から72時間以内という緊急時に1錠のみという服用方法の約束を守りましょう。

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